手越祐也が、8月5日に発売されたフォトエッセイ『AVALANCHE ~雪崩』(双葉社)のなかで、AKB48・柏木由紀との“抱擁写真”の真相を告白。衝撃の新事実が明らかとなり、柏木ファンに衝撃が走っている。
手越は2015年に柏木との箱根旅行および苗場スキー場旅行が「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされ、大騒動に発展。同誌は、旅館の一室で柏木の後ろから浴衣姿で抱きつく手越の写真や、スノボウェア姿の柏木と手越の密着ツーショット写真などを掲載していた。
『AVALANCHE ~雪崩』で手越は、旅行に行ったことを認めながらも、柏木との交際は否定。さらに、ふたりきりの旅行ではなく、柏木と手越のほかに男性2人が同行していた“4人旅”であったと明かしている。
要は、半ば恋愛禁止の国民的アイドルである柏木が、人気ジャニーズタレントを含む男性3人と共に“お泊まり旅行”に行っていたということ。
そんなあらゆる意味で大胆すぎる柏木の行動が、「裏でそんなことしてたのか」「熱愛疑惑なんかより、こっちのほうが衝撃……」などと波紋を広げている。
また、柏木が所属するワタナベエンターテインメントといえば、業界内では、所属タレントのネガティブ報道などに対し、過敏に反応することで有名。
これまで抗議を受けたメディアも多く、マスコミ関係者からは「ナベプロの○○さんが怒り狂ってそう」「手越はナベプロを甘く見過ぎ。ある意味、ジャニーズより怖い」といった声が上がっている。
発売日に行われた出版記者会見では「(週刊誌報道は)真実じゃない内容が多い。それを全部、正したい」と説明し、「暴露本じゃない」と断言していた手越。これに対し、衝撃の事実を暴露された柏木は何を思うのだろうか……。