ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が、自身の個人事務所・株式会社AVALANCHE（アバランチ）の社名の由来について説明。これが、古巣のジャニーズ事務所を『ファイナルファンタジー』シリーズ（スクウェア・エニックス）に登場する巨大企業になぞらえているのではないかと話題になっている。
手越は8月2日、自身のYouTubeチャンネルに元ホリプロコムのピン芸人・チーズボーイと共に出演。手越と中学時代の同級生だというチーズボーイは、数日前にホリプロコムを退所し、マネジャーとしてAVALANCHEに入社。現在、社員はこのふたりだけだという。
また、AVALANCHEの由来について、4月に発売されたゲームソフト『ファイナルファンタジーVII リメイク』のプレイ中にピンと来たことを明かしている。
同ゲームには、巨大企業・神羅電気動力株式会社（略称・神羅カンパニー、神羅）に反発するアバランチというテロ集団が登場。
アバランチは、神羅カンパニーが生む“魔晄エネルギー”を星を滅ぼすものとして危険視するメンバーが集まっており、手越は同動画で「神羅カンパニーっていう古参というか、巨大企業があるわけですよ。巨大企業っていうのは良くも悪くも影響力もあるから、正しい情報、間違った情報っていうのを情報操作をするんですよね」「僕らは弱小のあんまり人数がいないチームだけど、ほんとに俺らは国民を助けたい、人助けをしたい」「もちろん敵を作るかもしれないし、潰されるかもしれない。でも、本当に“星を助けたい”って想いは、ちゃんと伝えていこうよ。絶対、いつか信念を持ってたら、いろんな人が味方になって、真実が伝わる日が来るよ……っていうチームがアバランチ」などと語っている。
これを受け、ネット上では「ジャニーズを神羅に置き換える手越、酷すぎてウケルw」「ジャニーズ＝神羅は言い得て妙だな」「手越はジャニーズ帝国の異常さを感じてきたんだろうな」という声が上がっている。
