『半沢直樹』、もはや『笑ってはいけない』状態に? 「笑わない堺雅人がすごい」

編集部

 「現代を舞台にした時代劇」とも形容される『半沢直樹』だが、「ところどころ顔芸があるから見てられるんだよ。普通にやってたら難しいばかりでつまんない」「このドラマは3分の1くらいはコントだと思って観ている」といった声も少なくない。

 企業買収などを扱っているため、基礎知識がないと話を理解するのは難しいが、芸達者な俳優たちの“濃い”芝居の応酬が多くの視聴者を惹きつけているのだろう。

 8月2日放送となる第3話では、前作でその“オネエ”口調が話題となり、片岡愛之助の知名度を上げた当たり役である黒崎駿一が登場。さらに、今年1月に放送されたスピンオフ『半沢直樹 スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』(TBS系)で主演を務めた吉沢亮の出演も明らかに。

 前シリーズからの半沢ファン、そして吉沢のファンも注目の回となるだけに、さらなる視聴率の伸びを見せそうだ。

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