木村拓哉「何をやってもキムタク」に悩んでいた… 吹っ切れたのはあの人の言葉

編集部

 木村は、「そういうふうに言ってくれる、ピーの存在を僕は知ってるので」と太田の言葉に励まされていることを明かし、「あのメールで書いてくれたことは、『よし!』っていう勝手なプロテクター、サポーターとして装着して、現場に行ったのを覚えてますね」と振り返った。

 木村は昨年1月2日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でも、映画『マスカレード・ホテル』で共演した勝地涼から「俳優をやめたい」と相談されるというドッキリを受けた際、「やることなすこと、いろいろ叩かれる」「自分だって言われる。『何やったってキムタク』だって。しょうがないよね。人がそう言うんだから」と、自身の“評判”について打ち明けていた。

 木村は、今年1月にフジテレビ60周年特別企画ドラマとして2夜連続で放送された『教場』の続編も決まったと一部で報じられている。木村が太田から励まされたエピソードを聞いたファンからは「弱音をこぼせる人がいてよかった」「太田さんありがとう」といった感想の声が上がっているが、太田の支えがあったからこそ、木村は俳優を続けていられるのかもしれない。

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