木村拓哉は斎藤工の引き立て役!? “御用メディア”のまさかのコキ下ろしにファン動揺

編集部

 木村拓哉が主演する連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が3話連続で14%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をキープしている。「さすがはキムタク」と称賛の声が沸き起こる一方、味方と思われていた意外なメディアから「コキ下ろされている」と話題になっている。

 話題となっているのは、今月4日にニュースメディア「NEWSポストセブン」(小学館)が配信した「木村拓哉 斎藤工とバディ組む『BG』で引き立て役の新境地」という記事。今作は、斎藤工が演じる高梨との「バディもの」になっているのが最大の特徴だとして、ノンフィクション作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が木村と斎藤の比較をするという内容だ。

 同記事では「タッパがありガタイの良さが目立つ斎藤さんと、小柄で痩せている木村さん」「斎藤さんの胸板の厚みはスーツという衣装を輝かせるのに最適。(中略)比較するとどうしても木村さんの胸板は薄く見えてしまいます」「活き活きとした若さや躍動感を感じる斎藤さんに対して『おっさん』と呼ばれる木村さんの成熟ぶり、老いに気付かされる」などと指摘。

 基本的にはドラマを応援する内容のはずなのだが、斎藤アゲ・木村サゲが激しすぎるようにも見える。いきなり「小柄」という木村の“身長タブー”に切り込む飛ばしっぷりもあって「キムタクを小馬鹿にしているのでは」「コキ下ろし方がすごい」などとファンを動揺させているようだ。

「確かに斎藤工さんは184センチの高身長ですが、木村さんも公称176センチで決して『小柄』とは言えないはずです。しかし、昔から木村さんには“身長詐称”疑惑が根強くあり、170センチ以下という説も流れているため、それを皮肉った表現にも読み取れる。

同メディアは、ジャニーズ事務所の“御用メディア”として知られる『女性セブン』(同)が母体のひとつになっているため、木村さんのイメージを落とす危険性のあるような記事が配信されたことをいぶかしがる声もあります」(芸能ライター)

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