速水もこみち「YouTube爆死」でついに落ち目? 再生回数“ダダ下がり”の原因とは一体

編集部

 昨年9月にタレント業の傍ら、YouTubeチャンネル『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』をスタートさせた速水もこみちだが、最近の再生回数についてネット上では「着実に減少している」「早くも落ち目?」と指摘する声が飛び交っている。

 速水は、2011年4月から『ZIP!』(日本テレビ系)内で料理コーナー「MOCO’Sキッチン」を担当し、オリーブオイルをふんだんに使ったオリジナルレシピが好評を受け、料理系タレントとしての人気を獲得。同コーナーが昨年3月に終了した後は、YouTubeへと活動拠点を変え、料理の腕をふるっている。

「以前は再生回数が数十万回、多いときで100万回を超えたこともありましたが、ここ半年間は“数万回程度”と着実に下落傾向にあるようです。まあ、開設当初こそは注目を浴びるも、徐々に失速してしまうのは芸能人YouTuberでよくある話。ここで気持ちが萎え、更新頻度が減ることでさらに視聴者を失う、といった悪循環に陥る可能性もあり、速水にとってはここが“正念場”といったところでしょうか」(芸能関係者)

 再生回数が失速した原因としては、披露する料理が凝りすぎていることや食材を全て買い揃えることが難しいなど、料理難易度が高すぎる点を挙げる視聴者も少なくない。

「オシャレな料理が並ぶサムネ画像は抜群に“映え”ているのですが、時間に追われる主婦や料理が苦手な人が挑戦するにはマニアックすぎて実用的ではない。そういった点がネックとなり、視聴者を遠ざけてしまったのではないでしょうか。

実際、ここ半年で最も再生回数を稼いだのは、“カロリーなんて気にしない‼”とのキャッチコピーが盛り込まれた『うどんづくり』の動画。幅広い層から支持を受けるためにはやはり、お得な情報&手軽さが必要なのかもしれませんね」(同)

 最近では、自身でペイントしたオリジナルスニーカーの写真をInstagram上にアップし、その腕前が評価されている速水。手先が器用で色彩感覚も抜群なだけに、料理動画でV字回復を狙いつつ、そのセンスが活きる他分野での活躍に期待したいところだ。

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