『音楽の日』近藤真彦の登場で後輩グループにシワ寄せ? ファンの脳裏に“マッチ事件”の悪夢よぎる

編集部

  ファンの中には、かつて「悪夢」とまで呼ばれた伝説の“マッチ事件”を思い出す人も多いようだ。

「2014年の大みそかに開催された恒例の大規模ライブ『ジャニーズカウントダウン(通称カウコン)』に、当時デビュー35周年を迎えた近藤が“目玉”として登場。ほとんどファン以外には知られていない新曲をはじめ、十数曲をメドレーで後輩を巻き込みつつ歌い続けました。大半の観客のお目当てはKinKi Kidsやタッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、ジャニーズWESTなどで、近藤のことは『ほぼ知らない』という若いファンも多かった。好きなアイドルを楽しみにして行ったのに、なぜか“よく知らないおじさん”が延々と歌い続けているのだからたまったものではありません。この事件は、現在でも『カウコン史上最悪のトラウマ』『マッチ接待メドレー』として語り継がれています」(同前)

 もし後輩グループを押しのけて近藤が出ずっぱりとなれば、まさにジャニーズファンにとっては「悪夢ふたたび」ともいえる。果たして、近藤の出演はあるのかどうか、いろんな意味で注目を集めそうだ。 

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