「ゆりやんとしては『女芸人は太っていた方が面白いのでは』という葛藤もあったようですが、それよりも『最高の自分でいられる方が幸せ』という意識が勝ったことでダイエットを決意したようです。最近は体型やルックスで笑いをとる芸風への風当たりが強まっていますし、そういった時代の流れを敏感に察知しているともいえそうです。
2年もかけての減量なのでリバウンドの心配もあまりないでしょうし、むしろダイエットの達人として仕事が増えるかもしれませんね」(芸能ライター)
おかずクラブ・ゆいPも自粛期間中に約30キロの減量に成功したことを明かし、ネット上で「きれいになった」と話題を呼んだ。体型で笑いをとるよりも、理想の身体に近付くことで世の女性たちの共感を呼ぶ……というスタイルが女芸人の新潮流となっていくのかもしれない。