重岡大毅、自己中すぎて「嫌われ俳優」に食い込む!? メンバーに“ビンタ”で批判も続出

編集部

 6月19日、「週刊文春」(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」が、毎年恒例のアンケート企画「好きな俳優」「嫌いな俳優」ランキングを発表。後者の15位にランクインしたジャニーズWESTの重岡大毅に対してネット上では、「むしろ演技力が評価されたのでは?」と疑問の声が集まることになった。

 重岡が“嫌われる”理由としては、今年1月期に放送されたドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)での主人公を振り回す身勝手な恋人役が「あまりにハマり役だったことが順位に影響したのかも知れません」と紹介された。

「投票者の意見として『自己中にみえる』とのコメントが寄せられましたが、ドラマでの役が完全に演技だったとすれば、俳優としてはむしろ名誉なランク入りでしょう。

ただ、グループの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)内での振る舞いについて、『ふざけてとはいえメンバーをビンタしたり、心ない発言をしたりしていて、内輪ノリだとしても見てて笑えなかった』との指摘があり、演技ではなく“素”であると判断されてしまったのかも。

これは俳優としてだけでなくアイドルとしても、早急に払拭しなければいけない負のイメージになりそうです」(芸能関係者)

 重岡は実際、以前は自己中心的な性格だったらしく、今年3月に発売された家族向けのレジャー雑誌「関西ファミリーWalker 2020春号」(KADOKAWA)に登場した際には、その性格が災いして“非モテ”だったことを明かした。その本性が見抜かれ、今回のランキングに反映されてしまった可能性もあるだろう。

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