ジャニーズWEST・重岡大毅、佐々木蔵之介の苦言に「ありがとう」…ポジティブ返しに賛否！　

　3月11日、ジャニーズWESTの重岡大毅が情報番組『バゲット』（日本テレビ系）に出演。そこで、ドラマ共演者である佐々木蔵之介にチクリと苦言を呈される場面があった。

　重岡は現在、女優の吉高由里子主演のドラマ『知らなくていいコト』（日本テレビ系）に出演。佐々木はVTRにて重岡について言及したは、そこで「アイドルとしての意識を持った方がいい」とズバリ。

　さらに「どうにかして笑かしたほうがいいと思ってる。関西の小学校・中学校の域を超えてない」と語ったのだった。また同じくVTRにて、女優の関水渚は繁岡について「モノボケをしてる。ずっと面白い事を言っていて話に必ずオチがある」と賞賛。これらのVTRを観ていた重岡は「現場でもずっとイジられてるんですよ！　ありがとうございます」とニッコリ、2人に感謝していたのだった。

　しかしこの佐々木の発言について、重岡ファンは違和感を感じたよう。ネットでは「佐々木キツいな（笑）。よっぽどうざかったのかな」「笑わそうと頑張っても、小中学生レベルのギャグしか言えてないってディスられてるね」「褒めてないよね……？」「いじられてるんじゃなくて、貶されてない？京都の人は言うこときついからな」といった声が。

　その一方で、この佐々木の発言を愛あるイジリと解釈する人もいて「現場楽しそうだね！」「自分も関西だからいじって言ってるんでしょ？ たいして気にしてないよ。本当にうざいところがあったら、それはあえて言わないはず」といった意見も寄せられていたのだった。

「佐々木さんは2017年公開の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』で関ジャニ∞の横山裕さんとW主演をはたした際は、横山さんの役者ぶりをべた褒めするなど評価し、敬意を払っているところを見せていました。