ジャニーズWEST・重岡大毅「ゾッとする演技」ドラマでの豹変が話題!ツッコミもできる器用者

編集部

 15日、女優・吉高由里子主演の連続ドラマ「知らなくていいコト(日本テレビ系)」の第2話が放送された。

 主人公の家族が秘めた謎がカギとなるヒューマンドラマとして注目を集めている同ドラマだが、なかでも話題となっているのがアイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅の“豹変演技”だ。そのミステリアスな演技、そして謎が謎を呼ぶストーリーも相まって、ドラマ人気はさらに加速しそうだ。

 吉高が演じる週刊誌記者・真壁ケイトを中心に展開する同ドラマ。重岡は、ケイトの年下彼氏となる野中春樹役を務めている。ケイトは週刊誌記者としてスクープを追いかけるなか、過去の殺人事件について調べると『殺人犯の娘』という疑惑に直面する。第2話では、ケイトの交際相手である同僚記者の春樹から「誰の子どもでも関係ない」とプロポーズされるが一転、その後突如プロポーズを撤回されてしまうというどんでん返しが。序盤回とは思えない激動のストーリー展開は視聴者を釘付けにしている。

 視聴者の驚きを誘っているのはストーリーだけではない。重岡の演技の“こわさ”も圧巻。「わたしが人殺しだとでも思ってるの?それって差別じゃない?」という吉高演じる主人公のセリフのトリガーとなる冷たい視線。重岡のゾッとする無言演技に「背筋が凍った」「何度観ても、昨日の重岡くんの目はこわい」と視聴者は衝撃を受けたようだ。

 ドラマでジャニーズの新・演技派であることを印象づける重岡だが、バラエティ番組でもキャラクター全開。12日放送「行列のできる法律相談所(日本テレビ系)」でMC・後藤輝基が「King&Princeとの扱いがひど過ぎると言ってたけど、(ジャニーズWESTとして)こんだけ売れたら大丈夫でしょ?」と話しをむけると、重岡は「おれらが伸びた倍、アイツら伸びとんねん!」とツッコみ笑いをかっさらった。

 役者としてもツッコミとしてもセンスが光る重岡。さらにアイドルを加えた三刀流をどこまで極めていくのか注目だ。

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