「明るい性格だった頃の齋藤をよく知る和田は、『飛鳥のあの輝きをもっと欲しいのよ!』と鼓舞し、この日は酒の勢いもあってか、齋藤が普段、楽屋でひとりきりで過ごす理由について、メンバーが質問責めにする場面もありました。
これについては以前、密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)の取材を受けた際、“ぼっち姿”をカメラに捉えられ、ファンを心配させたことも。どうやら輪の中に入って会話を盛り下げてしまうことを恐れているようで、『じゃあ戻ってみようかな。ちょっとだけ』と昔のキャラに戻ることに前向きになったため、今後の変化にファンの注目が集まっているようです」(同)
キャラを模索していた初期の頃には、イチゴミルクが大好きな“ぶりっこ系”だったこともある齋藤。はたして、どの段階までキャラを回帰させることになるのか楽しみだ。