“楽器を持たないパンクバンド”がコンセプトの女性6人グループ・BiSH。そのメンバー・モモコグミカンパニーによる先輩アイドルグループ・乃木坂46への失言が、「これは完全にケンカ売ってる」「謝罪すべき」とネット上で波紋を呼んでいる。

 問題の発言は、2016年9月5日にメジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』(avex trax)をデジタル配信スタートした際、ネット上で動画配信したときのもの。同時間帯に放送中だった乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に関するコメントを書き込んだファンに対してモモコが、「乃木坂工事中なんか見てる暇あるかバカ。アレを見て何のためになるんだ今後の人生に」と言い放ったというのだ。

「乃木坂46の結成から4年後、15年に活動をスタートさせたBiSHですが、昨年10月放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“クセがすごい女性グループ”として特集を組まれたのをきっかけに注目度が急上昇。約3年半前の動画が今さら掘り起こされて炎上するのは、売れっ子になった証拠でしょう。

ただ、モモコの発言は乃木坂46だけでなく、MCを務めるお笑いコンビ・バナナマンやスタッフに対しても失礼であることは確か。乃木坂ファン以外からすれば、パッと見では3年前の動画かわからないこともあり、『何様!?』『謝罪しろ!』と批判の声が集まってしまっているようです」(芸能関係者)

 その一方で、一部のBiSHファンの間では、16年5月にavex traxからメジャーデビューして以降、ライブ会場でのサーフやダイブを禁止するなど“クリーン化”が進んでいるため、「すっかりパンク感がなくなった」「乃木坂46にプロレスを仕掛けるぐらいの意気込みがほしい」と嘆く声も広まっているようだ。

「BiSHというグループ名は、『Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)』の略であり、インディーズの頃は過激なライプやプロモーションをウリにしていました。

しかし、最近では女性ファッション誌にも登場しており、清楚な衣装を着た姿を披露するなど、かつてのイメージとは真逆の路線へ進んでいる印象です。これは女性人気を取り込むための乃木坂46と同じ戦略のため、『パンク魂はどこへ消えた?』『このまま有象無象のアイドルになるの?』と、落胆するファンもいるようです」(同)

 BiSHはCM出演によるタイアップ曲が続き、甘酸っぱい曲調への路線変更を疑問視された時期があるが、18年6月にタイトル通りのノンタイアップ楽曲『NON TiE-UP』を事前予告なしでゲリラリリース。過激な歌詞が話題になったが、何をするかわからないぶっ飛んだところがBiSH本来の魅力だ。それだけに、今後も良い意味でファンを裏切り楽しませてくれことを期待したいが……今後は乃木坂46ファンを煽るような発言が出ないことを祈るばかりだ。

「乃木坂46なんか見てる暇あるかバカ」BiSHの失言“今さら炎上”は売れっ子になった証拠!?のページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!