柏木由紀 公式YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」より
AKB48・柏木由紀が自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」にて「【踊ってみた】AKB48柏木由紀が衣装を着て踊ってみた」と題した動画を公開。大反響を呼んだ第1弾に引き続き、「ポニーテールとシュシュ」（2010年発売シングル）と「大声ダイヤモンド」（2008年発売シングル）の衣装を着て楽曲に合わせたダンスを披露した。
10年以上も前の衣装を身にまとった柏木は「すごい若くない？若作り？どっち？」「きゃー!コスプレ！」「みんな助けて、見ないで〜」など、あまりの衝撃に自虐コメントを連発。2曲を踊り終わった後、「もうすぐ30歳にしては元気じゃない？」と自画自賛した。
続けて「音楽番組で柏木由紀がずっと映ってたらっていう視点で見るのもよし！柏木アレンジが過ぎるんじゃないかっていう視点で見るのもよし！衣装に注目してみるのもよし！皆さん楽しんでいただけましたでしょうか」とコメントし、動画を締めくくった。
コメント欄には「全然色褪せてない」「10年前の衣装着ても何も違和感ないのがすごい」「ダンスが一つ一つ可愛くて、どこのシーンを切り取ってもアイドル」「初期の頃から変わらずいてくれることがすごくうれしい」など、柏木を絶賛する声が寄せられた。また「YouTuberゆきりんは好感度高い」「100万回高評価押したい」といった柏木のYouTube活動を推すファンもいた。
柏木といえば、2019年に放送された歌番組『ベストヒット歌謡祭2019』（日本テレビ系）にて「私はAKBとアイドルが大好きなので、30歳までAKBを卒業しません！」と宣言したことも話題を呼んだ。同年には峯岸みなみがグループからの卒業を発表し、現役の1期生がいなくなってしまうことも決まっているAKB48。全盛期からグループを牽引してきた柏木がグループに残ってくれるのは、ファンにとっても嬉しいことだろう。
どんどんアイドルの世代交代が行われていく中で、10年以上も第一線で活躍し続ける柏木の今後から目が離せない。
