女優でモデルの内田理央が、自身のオタク趣味を「男の影響」と決めつける人に対し、不快感を露わにした。
内田は6月13日、自身のTwitterに「あの頃の自分の1000000倍 お洒落な部屋に改造中卍」と綴り、「昔住んでた部屋」の写真を投稿。
かつての内田の部屋には、『ジョジョの奇妙な冒険』『ドラゴンボール』『ONE PIECE』といった“ジャンプ系”漫画のフィギュアが飾られているほか、本棚には『天使のどろっぷ』『星屑ニーナ』『艶漢』『東京喰種トーキョーグール』など多くのコミックが並んでおり、幅広いジャンルの漫画を嗜んできた様子が見て取れる。
この写真自体は、過去にも内田が公開していたものだが、今回、揶揄するコメントが寄せられたのか、15日に「漫画とかアニメが好きって言うと、必ず男の影響って言う人出てくるのなんなの」とツイート。
さらに「逆に好きになる人には、触手好きとかハーレムアニメ萌えてるとか潜水艦の魅力とか江戸時代の性についてとか、エロマンガの歴史とか、自分の趣味言いづらいわ」と綴り、“男の影響”を否定している。
これに対し、「触手はわろた」「だーりおさんの美しさからの その趣味のギャップが逆に良いです!」「江戸時代の性についてw」「趣味というより癖というべきな気が…」「事務所所属でもこういう事言えるんですね」などのリプライが殺到。意外な趣味が大反響を呼んでいる。