二階堂ふみが演じる「艶っぽい女性」は無敵だった… 妖艶さが観客を虜にした映画3作品

編集部

『密のあわれ』赤子役/2016年公開

 老作家の「おじさま」と暮らし、自分のことを「あたい」と呼ぶ赤子の正体は、真っ赤な金魚だった。2人がひっそりと生活していたある日、赤子の前におじさまの過去の女が幽霊になって現れて……。

【見どころ】
 エキゾチックな顔立ちの二階堂は、幻想的な世界観にピッタリとハマっており、原作ファンからも評判がよかったという。金魚を彷彿とさせる真っ赤なドレスもよく似合っている。注目すべきは、赤子の艶っぽいセリフ。誘惑ともとれるセリフを上品な言葉遣いと甘い声で発するのだから、何ともクラクラしてしまう。

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