渡部建「ナンパ王」疑惑も浮上… 独自の恋愛テクニックを披露「女性は犯人かよ」とのツッコミも

編集部

 6月9日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、レギュラー出演中のテレビやラジオなど全番組の出演自粛を申し入れたことが判明。これを受けてネット上では、妻で女優の佐々木希に対する「DV疑惑」などさまざまな憶測が飛び交っていたが、10日掲載のウェブサイト「文春オンライン」にて渡部が複数の女性と“不倫”していたことが明らかになった。

「“文春砲”が炸裂する前は、スポーツ紙から『視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こした』とスクープされたことや、これまで何度か別居疑惑が流れたこともあり、各メディアが“不倫”を疑う記事を報じていました。

最初から詳細を公表していればよかったものの、意味深な自粛発表をしたがために逆に注目を集め、ネット上では先行して“不倫王”という不名誉な肩書きまで用意されていましたね(笑)」(芸能関係者)

 以前には、女優の伊藤裕子やタレントの熊田曜子との熱愛がウワサされるなど、渡部が美女にモテることは確かだ。自身のYouTubeチャンネルでは、独特な恋愛テクニックを披露し注目を集めることもあった。

「渡部は今年1月に配信した動画で、過去に“恋愛心理学”を熱心に学んだことを告白。そのテクニックを伝授したのですが、先に自身の恥部をさらけ出して相手の心をゆるませる技法を、海外ドラマ『刑事コロンボ』の主人公の捜査手法にちなんで“コロンボテクニック”と名付けるなど、独自のアプローチ法を紹介しました。

コメントで『女性は犯人かよ(笑)』とのツッコミがありつつも、女性との距離感に悩む男性からは支持を得ていました。ただ、渡部がひけらかした理論はナンパ業界では有名なため、『ナンパ王だったのでは?』との疑惑も浮上しているようです」(同)

 芸能界トップクラスの美女を妻にもち、2018年には第一子が誕生。仕事も順調と公私ともに恵まれた身でありながら、お下劣な不倫行為が発覚してしまった渡部。レギュラー番組内で生謝罪するとのウワサもあるだけに、続報が待たれる。

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