横浜流星「思春期時代はツンツン」!? 性格の変化にハリセンボン・春菜も心配…

編集部

 6月10日、朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優・横浜流星が出演した。

 横浜は同番組の「クイズッス」のコーナーに、女優・浜辺美波と共にVTRで登場。7月から放送される水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(同)でW主演を務める2人は、衣装である和服に身を包んでおり、MCのハリセンボン・近藤春菜は「素敵」と思わずつぶやいた。続いてMCの水卜麻美アナウンサーが「和服だぁ」と口にすると、天の声を務める南海キャンディーズ・山里亮太は「みんなの心を鷲掴みにしてるんですね」と、和服姿を称賛していた。

 同ドラマは、殺人事件の被害者である和菓子屋の一人息子と容疑者の娘が運命に翻弄されながらもひかれ合っていくストーリー。タイトル『私たちはどうかしている』にちなみ、スッキリは2人に“どうかしてたなと思う出来事”をインタビューした。

 横浜は「中学生とかですかね」と切り出し、「外見も内面も今と真逆だったので」と、明かし始めた。「(今の髪の毛は)サラサラストレートですけど(当時は)ワックスとかつけて髪の毛がすごくツンツンしていた」と、意外にヤンチャな髪型だったことを暴露。その後も、「誰とでも仲良くなれるみたいなタイプでした。今じゃちょっと考えられないなと思っています」と語った。

 春菜は、横浜の変わり様に「どうしたの?」と思わず訊ねてしまい、それを聞いた天の声が「(VTRだと忘れて)今、普通に話しかけてたね」とすかさずツッコミ。スタジオからは笑いが溢れた。春菜は「中学の時に何があって真逆の性格になったのか……」と心配していたようだ。

 すると、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「思春期のとんがりじゃないかな。粋がってたんじゃないかな」と推測。春菜は「それが落ち着いて、誰とでもではなく、自分と合う人を選ぶようになったんですね」と安心していた。

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