小芝風花「ポスト米倉涼子」確定! 人材流出に悩むオスカーの命運を握る存在に

編集部

 女優の小芝風花(23)が、7月期にテレビ朝日系で放送されるナイト枠ドラマ『妖怪シェアハウス』で民放連続ドラマ初主演を務めることが発表された。「ポスト米倉涼子」が確定したとの呼び声もあり、急激に注目度が高まっている。

 同ドラマは、ダメ男に恋したことで身を滅ぼした主人公・目黒澪(小芝)が、お岩さん、酒呑童子、ぬらりひょんなどの妖怪が住むシェアハウスに転がり込み、妖怪たちの力でトラブルを解決していくオリジナルホラーコメディだ。

 2019年に主演したドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合)で隠れ特撮オタクをコミカルに演じ、業界の内外で「コメディエンヌの次世代ホープ」と絶賛されていた小芝。放送中のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)のヒロイン役に続いて、民放連ドラ初主演までゲットしたことで本格ブレイク秒読み段階となっている。

 所属する大手事務所「オスカープロモーション」にとっても、小芝は「ポスト米倉涼子」として期待される超逸材のようだ。

 ウェブメディア「デイリー新潮」(新潮社)は、非売品の広報紙「OSCAR PROMOTION NEWS」の表紙に上戸彩、武井咲、真矢ミキと並んで小芝が起用されたと報道。「オスカーが一丸となって彼女を推すという決意表明」と分析している。

「本来であれば、表紙に4人起用するなら上戸さん、武井さん、真矢さん、そして米倉涼子さんで決まりだったでしょう。しかし、米倉さんは3月末にオスカーを退所。ほかにも、長谷川潤さん、忽那汐里さん、岡田結実さんらが続々と退所し、早急に新エースを育てなくてはならなくなった。今回の表紙抜擢は、米倉さんの穴を埋める『ポスト米倉涼子』に小芝さんが選ばれたことを意味するというわけです」(芸能ライター)

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