23日、女優・小芝風花がメイクアップブランド「CANMAKE」の新イメージモデルとして起用されたことを、株式会社井田ラボトリーズが発表した。
また、小芝が初登場する新CM「グロウフルールチークス お花畑篇」が2020年1月1日より全国でTVCM放映され、23日からはYouTubeにてCM動画とメイキング動画が先行公開。SNS上では、小芝の動画を見たファンから反響の声が殺到している。
かわいい・リーズナブル・高品質な商品で、キレイを応援するメイクアップブランドのCANMAKAE。小芝を起用した井田ラボラトリーズは「2020年、生誕35周年を記念として掲げたCANMAKEのブランドイメージ『かわいい!に出会える』をコンセプトにした世界観を表現するモデルとして、かわいらしさや明るく元気なイメージはもちろん、演技力の高さによって当社ブランドの商品に込めた思いが、より幅広いお客様への認知拡大につながることを期待しています」と、小芝のルックスと演技面での活躍を高く評価したことが起用の理由だと明かしている。
小芝といえば、1日から8日までNHK放送のドラマ「パラレル東京」で“マグニチュード7.3の地震が起きた架空の世界”でのアナウンサーを務め、その熱演に「普通のアナウンサー以上でリアルすぎ」だとSNS上がにぎわったばかり。また、同局放送の「トクサツガガガ」では連ドラ初主演を果たし、“隠れ特撮オタクOL”というニッチな役柄を真摯かつコミカルに演じ切り、視聴者から大好評だった。
今回のイメージモデルの起用に対し小芝は「キャンメイクの商品は以前からすごく使っていたので、今回イメージモデルに選んでいただけて本当に本当に嬉しいです」とコメントをした。あまりに実直な感想だが、それが小芝の魅力なのだ。CMでは、小芝がパープルとピンクのゆめかわいいお花畑の世界で輝くチークスを発見するというもの。ツイッターでは「風花ちゃんコメントもCMもピュアすぎでしょ」「風花さんかわいすぎて辛い」「小芝風花キュートすぎじゃね」と、小芝が大絶賛されている。ここまで手放しで褒められる女優は珍しいだろう。
真面目な性格と演技、小芝の躍進は待ったなしだろう。