ホリエモン、カメラ殴打! 「野菜食べて偉い」発言にマジ切れ… 以前から「地雷ワード」だった

編集部

 実業家の堀江貴文氏が、まさかの「ブチ切れ」だ。

 堀江氏は5月31日、自身のYouTubeチャンネルで「みんなの質問に答える生配信」を実施した。堀江氏はジンギスカン鍋を利用したバーベキューパーティの会場から配信を開始。バーベキューは大いに盛り上がっている様子で、堀江氏も肉やお酒を楽しみながら、ご機嫌に質問に答えていたのだが……。視聴者の「あるコメント」を読んだ瞬間に豹変したのだ。

「『ちゃんと野菜を食べてて偉い』というコメントに対して、突然『バカ』『死ね』を連発してカメラを複数回殴るという暴挙に出ました。そして『そういう奴らが大嫌いなんだよ。野菜は美味しいから食べるの』『ちゃんと野菜食ってればえらいって、お前らが野菜が嫌いだったからそうなってんだよ』『マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。ホント死んだ方がいい』などなど、罵詈雑言の嵐。堀江さんが激昂してからは、心なしか会場の周囲も静かになったような……。

堀江さんは『WAGYUMAFIA』を運営するなど、和牛推しがもともと強いですが、『野菜推し』の発言をされると以前から怒りを露にしてきました。『ヴィーガン』『ベジタリアン』にはとりわけ厳しく、『うまいものを好きなように食べるのが健康』『押しつけがましい健康厨はうざい』などと一蹴しています。今回もその流れでしょうね。さすがに怒りすぎという感じもしますが……」(記者)

 最近ではコロナ禍の緊急事態宣言下における自粛に反対してきた堀江氏。歯に衣着せぬ言動で批判を展開しては、頻繁に炎上している。

 今回は緊急事態宣言とは関係ないが、やはり自分の意見は曲げず、相手を激しく口撃するというスタイルは一貫している。

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