堀江貴文氏「英語でゴーン」対談通訳なし! 称賛の声も

編集部

 “ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏が10日、自身のYouTubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」を更新。金融商品取引法違反などの罪で起訴された後に、国外逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告との「対談動画」をアップした。

 逃亡先のレバノン・ベイルートで行われた対談は、約30分にわたって日本の司法制度や検察の問題点について語り合う内容となっており、ゴーン被告は「私の逮捕は日産の役員と検察官の密接な協力によって行われたものだ」と日本の司法及び日産自動車を非難。また、日本における検察官の「強大な権力」についても批判した。

 ただ、その一方で堀江氏は対談後に自身のTwitterで「この動画のオチは未だにカルロス・ゴーンさんが日産車を愛しているという話です。熱い男でした」とフォロー。さらに、ゴーン被告からワインをご馳走になったことも報告した。

「日本メディアでは絶対に実現できない対談動画は早くも反響を呼んでいます。動画再生回数はすでに78万再生を突破。今後もますます伸びてくるでしょうね。

また、コメント数はすでに4000件を超えており、『堀江さんにしか作れない貴重すぎる動画』『メディアがホリエモン個人に負けた瞬間』など、堀江氏のバイタリティを再認識する人間も多いです」(芸能ライター)

 堀江氏の類まれなる「行動力」に称賛の声が殺到中。その一方で、対談中全て“通訳なし”で話していた堀江氏の「英語力」も大きな話題となっている。

堀江貴文氏「英語でゴーン」対談通訳なし! 称賛の声ものページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!