関ジャニ∞・安田章大「後遺症が残っている」“色付きメガネ”の理由に衝撃走る… 「痩せた」と心配の声も

編集部

 関ジャニ∞・安田章大が、自宅からジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルに出演。脳腫瘍の手術後も後遺症に苦しんでいることを告白した。

 2017年2月に髄膜腫(ずいまくしゅ)という良性脳腫瘍の摘出手術を受けていたことを、18年7月に公表した安田。動画では、両耳の上辺りに残る傷跡を指さしながら「ここをこうやって全開頭して、骨を外して、腫瘍取ったんです。大きかったんですけど。今でもそれの後遺症が正直残ってるんですよね。あの……、日々葛藤してます。全然強くなれない自分がいるし。けど、仕方がないことなんでね」と苦悩を告白。

 続けて、自身が常にかけている色付きメガネについて、「この色付きのメガネをつけないと、ステージとか、テレビ、日常生活も無理なんで……」と明かし、「それでも芸能界に身を置こうと思えたのは、やっぱりすごく大切な仲間、大切なスタッフさんとか、大切な応援してくださっているファンの皆さんとか、もういっぱいです。いろんな人たちが支えてくれてるからです」と語った。

 さらに、「関ジャニ∞から少しでも生きる力を受け取ってもらいたいなと思って届けてます。関ジャニ∞もみんなで必死で戦ってます。皆さんもしんどい思いをしていると思いますけど、生き抜いて、未来を勝ち取ってやりませんか? 一緒にこの先も旅しませんか?」とメッセージを送り、「笑っていきましょう。小さな幸せを見つけて歩みましょう。湿っぽくなるのは嫌なので、これで終わります!」と締めた。

「今回、これを語るにあたり、メンバーが背中を押してくれたことを明かした安田ですが、公の場で手術について振り返ったのは初。力強いメッセージに、ファンのみならず『感動した』『泣いた』という声が相次いでいます」(記者)

 Twitterでは、「安田くんの手術や後遺症など知らないことが沢山ありました。涙が出ました」「章ちゃん、あなたのファンであることが誇りです」「やっぱり手術の後遺症対策の色つき眼鏡だったのか…」といった声が上がっている。

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