満島ひかりの演技力が別格… 『悪人』ほか視聴者を魅了したおすすめ映画3選

編集部

 歌手、グラビアアイドルを経て女優へと転身し、今や日本の映画界に欠かせない存在として活躍する満島ひかり。その実力は業界内でも高く評価されており、俳優でタレントの坂上忍はドラマに出ている満島を見て「この人は別格だ」と思ったと言う。

 また、ベテラン女優の杉田かおるにも「役への集中度がすごい」と絶賛されており、芝居歴の長いプロたちも認める実力の持ち主なようだ。今回は、そんな実力派女優・満島の演技力が特に光っている映画3本を紹介する。

●『愛のむきだし』(2008年公開)

『新宿スワン』『ヒミズ』で知られる鬼才の映画監督・園子温による奇想天外なラブストーリー。クリスチャンの家庭で育った主人公・ユウは、神父である父に懺悔を強いられる毎日を過ごしている。ユウは懺悔のネタ作りのために、日々女性の盗撮を繰り返していたところ、ヨーコという女子高生と出会い恋に落ちる。
【見どころ】
笑ったり、泣いたり、キレたりと、満島のくるくると変わる表情に釘付けになってしまう。上映時間は約4時間と長尺だが、テンポの良さと展開の面白さ、そして満島をはじめとするキャストの表現力の高さが、鑑賞時間を感じさせない作品となっている。同作での演技で、満島は「第83回キネマ旬報ベスト・テン」助演女優賞を受賞した。

●『悪人』(2010年公開)

 主人公の祐一は、長崎の漁村で孤独な生活を送っていた。ある日、祐一はとあることをきっかけに、出会い系サイトで知り合った女・佳乃を殺害してしまう。そんな時、メールを通じて知り合った佐賀に住む独身女性・光代から「会いたい」と連絡があり、祐一は光代に会いに行くことに。初めて会って強く惹かれあった2人は逃避行に及ぶが……。
【見どころ】
同作では、とことん“嫌な女”を演じている満島。見栄を張って友人に嘘の自慢話を連発し、祐一との約束をすっぽかして好きな男のもとへ行く姿は、まさにどうしようもない女。そんな彼女の演技が上手すぎるあまり、「原作以上に嫌な女に見える」とも話題になった。満島が演じる佳乃は序盤で殺害されるため出演シーンは短いが、圧倒的な演技力で強烈な印象を残している。

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