成田凌の「クズっぷり」がアツい映画3選! どうしようもない男なのにたまらなく惹かれる…

編集部

 今をときめく若手俳優、成田凌。2013年にファッション誌の専属モデルとして芸能界デビューした後、映画やドラマに次々と出演し、2018年には映画『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で「第42回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した、期待の星である。

 そんな彼の真骨頂と言われているのが、「クズ役」だ。2017年にドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)に出演した彼は、ヒロインと恋に落ちるもしれっと二股をかけるクズ美容師役を演じ、ハマり役だとして話題を呼んだ。その反響もあってか、ドラマ終了後、彼に「クズ役」のオファーが殺到。映画を中心に、さまざまなシチュエーションで金や女にだらしない男を演じてきた。

 彼が演じるクズは、最低でどうしようもない男なのに、どこか憎めない。その独特な雰囲気が女性ファンの母性本能をくすぐり、心を掴んで離さないのだろう。今回は、そんな成田が「クズ役」を演じている映画3本を紹介しながら、彼の魅力を紐解いていく。

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