「財産狙いの悪女」から一転! 加藤茶の妻・綾菜、介護資格の取得に「愛情は本物」と称賛の声

編集部

 加藤茶(77)の妻でタレントの加藤綾菜(32)が、20日に放送された情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で介護職員初任者研修に合格したことを報告。かつては「財産狙い」などと揶揄されていたが、夫のために介護資格まで取得する愛情の深さに感心と称賛の声が続出している。

「介護職員初任者研修」とは、修了することで院内ヘルパーなど幅広い介護ができるという資格。番組によると、講義と実技を計130時間受講した上で、実技と筆記試験に合格する必要がある。

 番組では、4か月間にわたって資格勉強に励んだ綾菜に密着。目的はもちろん数年前に大病を患った茶のためで、綾菜が「カトちゃんがこれから先、生きていくのに何かあったら私が全部サポートしたいから」と明かすと、茶は「めっちゃ幸せ、ありがとう。頑張ってね」と喜んだという。

 自身が華奢な体型ということで当初は不安もあったようだが、おむつ替え、入浴、着替えなどを実技で学んでいくうちに体力がつき、やがては「実技のモデルさんよりカトちゃんの方がよっぽど軽い。これならできそう」と自信を深めるようになった。

 猛勉強の甲斐あって3月に行われた試験に合格。綾菜から合格を報告された茶は「これで安心だ」と喜びつつ、できるだけ長く夫婦そろって健康でいるために「たくさん運動して健康でいるね」と話したという。

 結婚当初は、超年の差カップルということで「財産狙い」「売名目的」などと揶揄されていた綾菜。肉好きの茶のためにトンカツを作ってSNSに写真を掲載し、ネット上で「揚げ物でカトちゃんを殺そうとしている」「保険金目的か」などと猛批判されたこともった。

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