武井咲、美しすぎるママになって復帰! 先輩・米倉涼子に続く『松本清張“悪女もの”三部作』出演に期待

編集部

 今年3月、EXILEのTAKAHIROとの第一子となる女児を出産した女優の武井咲が、12日発売の女性ファッション誌「ar」(主婦と生活社)の表紙&特集ページに登場。ボディラインがわかるビスチェ姿などを披露し、出産前に戻ったというスタイルの美しさに称賛の声が集まった。

「同誌では、“武井咲が美しすぎるワケ”と題して、武井の美容法についてインタビューしていますが、自宅にトレーニング室があるらしく、10~15分の隙間時間を見つけては運動をして、今では出産前の体重に戻ったとのこと。また、子供という自分よりも大事な存在ができたことで、以前は気にしていた周囲の視線が気にならなくなったらしく、『独身の頃の自分が解き放たれている感じ!』と発言しているのですが、『確かに内面から輝いている感じがする』『ママになってさらにキレイになった』などと注目度がアップしているようですね」(芸能関係者)

 先月から放映開始されたメガネ拡大鏡「ハズキルーペ」のCMで産後復帰を果たした武井だが、ネット上では、ミステリー小説界の巨匠・松本清張原作の“悪女もの”に出演することを期待する声も高まっている。

「同CMでは高級クラブのママに扮して登場した武井ですが、その姿が、昨年7月に放送された松本清張原作のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で銀座のママ役を演じた時の姿を彷彿させると話題になっているようですね。武井にとって初の悪女役だったのですが、それまでのアイドル女優的なイメージを払拭し、『殻を破った』と好評を得ました。同作では以前、事務所の先輩・米倉涼子が主役を務め、その後、『けものみち』『わるいやつら』と、俗に“清張三部作”といわれる悪女ものに続々と出演したため、武井に対しても残り2作への出演を要望する声が寄せられているようですね」(同)

 ママになったことで他者の評価から解放されたという武井だが、それが女優業にどう影響したのか。本格復帰作での演技を見るのが楽しみだ。

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