菜々緒、菅田将暉に続き「イケメン若手俳優・横浜流星を食う?」 脱・悪女役で「顔が違う」の声

編集部

 11日からスタートする新ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)のキャスト舞台挨拶が8日に行われ、主演の福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星が登壇。菜々緒が横浜について、「すごくかわいい」や「キュンキュンしました」などと語ったため、ネット上では、「成長著しいイケメン若手俳優をロックオンした模様」「また若手食い?」などと揶揄する声が飛び交った。

 親の再婚によって兄弟となった花巻みこと(福士蒼汰)と、余命1年の義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の愛を描く同ドラマ。横浜は沙羅の弟役で出演しているが、リハーサルで熱が入りすぎて相手のセリフに被せたり、出番がないのにカメラに映り込んだりと天然ぶりを発揮し、現場のムードメーカー的存在になっているとのことだ。

「端正なルックスと中学3年生時に極真空手の世界大会で優勝したという輝かしい経歴をもつ横浜。共演前にクールなイメージを抱いていたという菜々緒は、実はポンコツというギャップに魅了されたようですね。昨年2月には週刊誌『女性セブン』(小学館)によって、4歳年下の菅田将暉を自宅に連れ込む姿がキャッチされ、熱愛疑惑が報じられましたが、今度は7歳下の横浜をゲットするのではないかとネット上で話題になっています」(芸能関係者)

 2人が急接近することになるのか注目どころだが、同ドラマでは菜々緒が悪女役のイメージを脱ぎ捨て、初めて恋愛もののヒロイン役を演じることに対しても熱視線が集まっている。

「ドラマのPRのため、8日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)のインタビューに応じた菜々緒は、『生まれ変わるくらいの気持ちで役に向き合っています』と、かなり気合の入った様子。役作りとしては、『メイクやヘアチェンジで外見からイメージを柔らかく変えていきました』とのことですが、同誌に掲載されたグラビアに対してファンから、『これまでとは顔の印象が違う』と評され、新たな挑戦に期待が寄せられているようです」(同)

 インタビューの最後には、「ちょっとすでに、悪女役が恋しくなっています(笑)」と語ったが、今作が女優としての幅を広げるターニングポイントとなるか注目集まる。

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