矢口真里、スッピン写真に「修正しすぎ」の声! 7年前の“不倫スキャンダル蒸し返し”に同情の声も

編集部

 5月14日、モーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里が、顔のドアップ写真を自身のInstagramにアップ。「もう寝るだけ」という状態の時に撮影したとのことだが、「誰?別人みたい」「写真、間違えてない?」とネット上をザワつかせることになった。

「今回矢口は、昨年8月に出産した第一子の長男を寝かしつけ、就寝前に紅茶を飲む姿を自撮りしたわけですが、髪の毛が濡れていることから入浴も済ませ、おそらくすっぴんなんでしょう。彼女は現在37歳ですが、その美肌に対してファンから『アイドル時代から衰えてない!』『昔の写真を投稿したのかと思った』と、驚きや称賛の声が寄せられました。

その一方、ネット上では『修正しすぎ』『いつまでアイドル気取り?』などと批判のコメントが目立ち、アンチを引き寄せる格好のネタにもなってしまったようです」(芸能関係者)

 矢口は2013年、自宅で元モデルの梅田賢三と不倫中、当時夫だった俳優の中村昌也と鉢合わせしてしまう事件を起こした。これが報じられたことによって、いまだに批判の対象になってしまっているようだ。

「騒動から7年も経てば、ある程度は沈静化しそうなものですが、矢口の場合は18年に梅田と再婚したため、アンチをますます増やしてしまっているようです。その一方で、“被害者”となった中村には幸せを願う声が殺到しました。

それは現在も続くようで、グラビアアイドル・森咲智美との熱愛が報じられた今月15日発売の『FRIDAY』(講談社)の記事では、『「矢口ショック」から7年で掴んだ穏やかな日々』と題して、不倫スキャンダルと対比するように幸せそうな半同棲生活が紹介されました。これを祝福する声がある一方、ネット上では『中村がスクープされるたびに蒸す返されるハメに?』『自業自得とはいえ気の毒』と、矢口に対する同情の声も寄せられたようです」(同)

 世間から否定的な意見が集まろうとも、SNS上には息子との写真を積極的にアップするなど、ママタレントとしての価値をアピールする矢口。芸能界で生き抜くためには、これぐらいの厚顔さ、あるいは“鋼のメンタル”が必要なのかもしれない。

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