「こんな単純に流れるなら、僕と一緒にやってほしい。YouTubeじゃなくても、普通にやりたい」
11年に芸能界を引退した島田紳助さんのYouTube登場に、紳助さんを「兄さん」と慕う、ダウンタウンの松本人志が、コメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)でそう発言。ラブコールを送ったことが大きく報じられた。
改めて紳助さんの復帰待望論、不要論が盛り上がっているが、同時に、今回の21分の動画で語った内容について、様々な考察がなされている。
その一つが、矢口真里に関する紳助さんの発言についてである。
スザンヌ、FUJIWARAの藤本敏史ら、『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)の出演者たちの離婚問題に触れる中で、紳助さんは、13年に中村昌也と離婚した矢口真里についてこう語ったのだ。
「矢口っちゃんな、男連れ込んで離婚したってあったやないか。
でも声を大にして言いたい。
矢口っちゃん、ものすごくふしだらな女に見えるやんか。
でも、決してそんな子やないのよ。
あの子はずっとアイドルで隔離されてたから。
一般の女の子に比べたら1割くらいしか遊んでへんねん。
ちょっと常識ないとこあるけども、決して悪い子じゃないし、決してふしだらな子じゃないもん」