まもなくバラエティ番組収録再開!? コロナ収束で「お笑い第七世代」のサバイバルレースもスタート

編集部

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 東京、大阪の緊急事態宣言が5月31日までに解除されることを前提に、テレビ局が動き始めた。昨今、バラエティ番組は撮り置きされていたストックが切れ、過去の放送を編集した傑作選を放送してやりくりしてきたが、あるキー局では6月上旬から撮影を順次再開していく方針で各プロデューサー、ディレクターに指示が出ており、すでに準備を進めているという。バラエティ番組は、ドラマに加えて、出演者のスケジュール調整やスタジオやロケ場所の確保がしやすく、比較的スムーズに収録ができるからだ。

 その動きを敏感に察知しているのが、今が旬の若手芸能人を抱える芸能プロダクションだ。

「各芸能プロダクションがキャスティングサイドへの営業を再開させていますよ。特に『お笑い第七世代』の売り込みがすさまじく、破格のギャラでの交渉が押し進められていて、収録再開後の露出がさらに増えそうです。制作陣にとっても第七世代は、まだ安くて使い勝手がいい存在。時間も拘束でき、無茶も効くので雑なシチュエーションでも文句を言わず、120%の力で応じてくれる。手軽に大量消費できるありがたい存在です。自粛中に行っていたリモート出演は、どうしてもテンポが悪くなり、勢いで売っている若手芸人にとっては障壁となっていました。これからスタジオ収録が増えれば、第七世代の良さも出て、もっと人気が出てくるかもしれません」(テレビ局関係者)

 ただ、ここにきて問題も発生しているという。

「誰とは言いませんが、M1にも出場した男性コンビや関西拠点の女性コンビなど、通り一辺倒の芸で新鮮さを欠き、淘汰されそうな芸人が早くも出始めています。また『霜降り明星』『EXIT』『ハナコ』『宮下草薙』『3時のヒロイン』『四千頭身』らを代表としていた第七世代ですが、この世代に括られる芸人や便乗する芸人が急増し、世代間でのイス取り合戦が激しくなっています。厳しい芸能界の世界からいって、同世代で長く生き残ることができるグループは数組だけ。1990年代に『ボキャブラ天国』で人気を博した『お笑い第四世代』の中にも消えていった芸人はたくさんいますからね」(同)

 収録再開をゴングに、若手芸人の生き残りをかけた闘いが始まりそうだ。

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