大島優子“R15+”映画で「ついに全部出した!?」、『スカーレット』との振れ幅に賛辞も

編集部

 元AKB48の大島優子が、今秋公開予定の映画『生きちゃった』に“不倫妻”役で出演。5月14日に場面写真が公開され、ネット上では「ついに出した!?」と話題になっている。

 同作は、『舟を編む』(2013年)、『町田くんの世界』(19年)などの石井裕也監督によるオリジナル脚本。俳優・仲野太賀が演じる主人公が会社を早退して帰宅すると、大島演じる妻が見知らぬ男と情事にふけっている場面に出くわすところから、物語が大きく動いていくという。

 PR用コメントとして、大島は「役に“裸”で向き合うことの大切さを学びました」「(石井)監督とつながりながらむき出しであり続けるという、私にとって初めての挑戦でした」と撮影を回想。

 石井監督は、大島の演技について「芝居があまりにも凄くて、ひっくり返るほど驚きました」「演技なのか狂っているのか分からなくなって怖くなった」と明かしている。

「解禁された場面写真は、下着姿の大島が乱れたベッドの上で放心状態で座っている意味深なもの。さらに、レイティングが“R15+(15歳以上が視聴可能)”であることから、ネット上では『優子がついに……?』と話題になっています」(記者)

 3月まで放送されたNHK連続テレビ小説『スカーレット』の照子役が好評だった大島。ネット上では「大島の演技って、生々しくて引き込まれる」「元AKB48のなかで、一番演技うまい」「女優始めた頃は下手だったけど、どんどんうまくなったよね」と演技力を評価する声が相次いでいる。

「大島は石井監督から難役が与えられたうえに、『スカーレット』と同時進行で撮影していたとか。そのため、役柄の振れ幅の広さや、女優としての器用さに驚きの声が上がっています」(同)

 演技力が純粋に評価され、“脱アイドル”に成功した大島。『生きちゃった』も大きな話題となりそうだ。

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