佐々木希、約10年前の写真公開で黒歴史の元ヤン説再燃?

編集部

 女優の佐々木希が5月14日にInstagramで「ほぼ10年前」の写真を公開。

 この日は、2010年から11年にかけて2年間レギュラーを務めた『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」の歴代総集編が放送される日で、自身もリモート出演することを告知した。

 当時の佐々木は『ぐるナイ』のほか、出演していたCMソング『噛むとフニャン feat.Astro』で歌手デビューを果たすなど、美少女系女優として高い人気を誇った。今回の「ほぼ10年前」の写真には、ネット上で「まさに圧倒的美」「当たり前だけど当時から可愛かった」といった声が上がっているが、それと同時に派手な茶髪姿を見て“あのウワサ”を思い出した人もいるようだ。

「元ヤン説ですね。佐々木希は秋田県出身で、10代の頃はバリバリのヤンキーだったとか。中学時代は、気に入らない同級生をトイレに呼び出してヤキを入れる、他校のスケバンと髪切りデスマッチのタイマンを張った、なんてウワサがまことしやかに伝えられています。デビューのきっかけとなった2005年の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の『ギャルコンJAPAN』の写真も茶髪にギャルっぽい服で、やんちゃなイメージではありました」(芸能ライター)

 佐々木の秋田時代に関しては、「雑誌グラビアにスカウトされてからのシンデレラストーリー」を中心に取り上げられる場合が多く、学生時代の詳細が語られることはあまりない。2018年の甲子園で同県代表の金足農業高校が決勝戦に進出し「金農旋風」を巻き起こした時には、佐々木が同校を中退しているとのデマも広まった。それだけ情報が少なく「話せない」事情も多いのだろう。

 佐々木はこの10年でギャル風茶髪から清純派黒髪女優、アンジャッシュ・渡部建の美人嫁と微妙にキャラクターをスライドさせてきたが、今回の写真からあらためて黒歴史の「元ヤン説」が再燃する可能性もありそうだ。
(文=相川ナロウ)

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