大政絢、メリハリ美BODY披露 美容のカリスマ化で「キャッチフレーズは佐々木希の親友」から脱却？
女優でモデルの大政絢が、12日発売の女性ファッション誌「BAILA」（集英社）内において、『あか抜けビューティーのつくり方』という美容方法の伝授企画に“メリハリ美BODY”の持ち主として登場。薄っすらと割れた腹筋、美しいくびれを披露し、絶賛の声が集まった。
「約2年前から始めたという、カラダの外側ではなく内側の筋力を鍛えるインナーマッスル・トレーニングが効果を発揮し、『みるみるうちに体が引き締まり、憧れのくびれが誕生』したという大政。
自身のInstagram上には以前から、ジムワーク中の動画をアップするなどしてきましたが、来月29日には美容メソッド本『BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book』（SDP）を発売予定のため、現在28歳、アラサー世代の美容のカリスマとして活躍の場が広がるのではないか、と業界内では注目が集まっています」（芸能関係者）
このトレーニング法に出会ったのは、レギュラー出演する教養バラエティ番組『林先生が驚く初耳学！』（TBS系）がきっかけとのことだが、この番組によって世間的には“林修先生のアシスタント”の認識も強いだけに、ビューティー本はそのイメージを変えるターニングポイントになるかもしれない。
「同番組には2015年4月のスタート時から携わっているため、大政の代表的な仕事として認識している視聴者は少なくないでしょう。また、女性ファッション誌『non-no』（集英社）の専属モデル時代から長年にわたり交際を続ける佐々木希のInstagramに度々登場するため、ネット上では、『キャッチフレーズは“佐々木希の親友”』と揶揄する声も。
また、女優業に関しては、最近では主役ではなく脇役に回ることが多いため、大政としては“美の御意見番”という新たなポジションをゲットしたいところなのではないでしょうか」（同）
同じくモデル仲間だった波瑠が主演級の女優として活躍し、本田翼は得意のゲームを活かしてYouTuberとして成功していることもまた、大政にとって励みになっているに違いない。豊富な人脈を活かしたPRによってビューティー本のヒットなるか注目集まる。