滝沢カレン、誕生日インスタでも「宇宙人目線」健在? 出版業界からも注目される強烈な個性

編集部

 モデルでタレントの滝沢カレンが5月13日に28歳の誕生日を迎え、Instagramを更新。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、誕生日会はリモートによるインスタライブで行われた。

 滝沢はライブを終え、「28年前、母親がお腹を痛い痛いと思いながらこの地球に私を連れてきたことは感謝しきれません」とメッセージを投稿。かねてより彼女に対し言われてきた「宇宙人目線」は健在だった。

「滝沢カレンと言えば、2015年6月に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での明石家さんまとのチグハグなやりとりがウケ、さまざまなバラエティ番組に引っ張りだこに。その後、有吉弘行の毒舌芸にも通じる『四字熟語あだ名』でブレイク。

彼女はウクライナ人の父と日本人の母を持つハーフタレントですが、生まれも育ちも日本ながら『日本語が苦手』なギャップキャラが話題になりました」(芸能ライター)

 現在、 “おバカ系”ハーフタレントにとどまらない活躍を見せている滝沢だが、そのきっかけのひとつになったのがInstagramでの「宇宙人目線」の文章だ。

 2019年の『鳥人間コンテスト選手権大会』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の収録後には「『人間は空なんか飛べないよ』こんな寂しく虚しい言葉ありますか?そして私は絶対違うといいたいと思います。人間だからこそ、人間に生まれたからこそ、可能性はだれも止められないのですね」と、哲学チックな名言も残している。

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