モデルながら、その独特の喋りのセンスで人気を博し、バラエティ番組などに引っ張りダコの滝沢カレン。そんな滝沢が斬新すぎる料理のレシピを公開し、注目を集めている。
27日に滝沢はSNSのInstagramに豚肉の生姜焼きの写真と共に、「私と言えばという人はまだいないですが、いつかそうなりたい生姜焼きを作りました」と投稿。
続けて、レシピと思われる記述を始めたが、「スーパーを陣取る豚肉をまずは仲間にします」「あとは野菜室に居座りがちな玉ねぎを呼んで、クラスメイトにいたら嬉しい生姜が形を集めるだけです」「豚肉は切るなら切ってください」「お醤油をまず豚肉たちが足湯ができるぐらいの量いれます」など、常人には理解が難しい言葉が並ぶこととなった。
この投稿には29日時点で48000件を超える「いいね!」がついており、「長文なのに読んでしまう。天才か」「表現力のあるお料理」などのコメントがついている。
しかし、ネット上では「まだそんな事言ってるのか」「バカ演出がだんだん痛々しい」「料理はおいしそうだけど、この人のわざとらしい変な言葉は本当にイライラする」など、トレードマークである独特の言語センスを強調した投稿に違和感を覚えるという声が多数。
なかには「独特な表現だが言いたいことはわかるぞ笑」「説明とかはちょっとアレだけど笑、料理はすごく上手だし盛り付けとかセンスあるよね」と滝沢を擁護する声もあるが、多くの人は好意的には受け取らなかったようだ。