前澤友作氏を本田圭佑が援護! 「ひとり親支援」への批判もどこ吹く風

編集部

 実業家の前澤友作氏が、シングルマザーやシングルファーザーを応援する総額10億円の「ひとり親基金」の創設を表明。その行動力に称賛の声がある一方、当然ながら穿った見方もされているのが現状である。

 前澤氏といえば「100万円お年玉企画」や超高額なアート購入、女優・剛力彩芽との熱愛など常々話題を振りまいている時の人。昨年、自身が創業したZOZOの代表を辞め、多額の株の売却益を得た。現在はYouTube企画や、100億円規模の「前澤ファンド」という投資企画も進行中だ。

 そんな中での「ひとり親支援」計画。やはりというべきか、こうした動きをするのが前澤氏である。ただ、世間からは「売名」「偽善」という意見も聞こえてくる。こうした活動にはつきものといえるが……。

 そんな前澤氏に対する世間の声に反論した「スポーツ選手」がいる。

「元サッカー日本代表の本田圭佑さんと、長友佑都さんです。長友さんが『前澤さんこれ以上売名必要ないでしょ』とツイートし、それに呼応した本田さんが『売名でいいやん。偽善でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。ちゃいまっかー?』と援護射撃。前澤さん自身も批判に『やれやれ』と呆れている様子でしたが、やはりメンタルが強いですね(笑)」(記者)

 批判など織り込み済みだろうが、本人には何のダメージもない上に強力な仲間もいる。まだまだ前澤氏の快進撃は止まらない?

前澤友作氏を本田圭佑が援護! 「ひとり親支援」への批判もどこ吹く風のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!