タレントのダレノガレ明美が、7月に東京の表参道エリアに美容クリニックを開業すると発表。これを受け、ネット上では過去の炎上発言が蒸し返されている。
ダレノガレは、自身のインスタグラムで「30歳の節目を迎えるにあたり美容プロデューサーとして美容クリニックのお仕事を始める事になりました」と報告。
「エステについては実際に私も店舗に立つ事も考えています。去年から準備をスタートし、研修も受け、勉強会などにも出席してきました」と、自身も店舗で働く可能性があることを示唆すると同時に、エステティシャンやナースなどの従業員の募集も行っている。
「応募先のメールアドレスに『akmibeauty』という文字列があることから、クリニック名に“明美”の名前が入るのでは言われている。ダレノガレは近年、洋服やコスメなどのプロデュース業に力を入れており、美容クリニックもそのひとつなんでしょう」（記者）
Twitterフォロワー数では、安倍晋三首相を上回る205万人以上を擁するダレノガレだが、5月12日には各スポーツ紙が記事に差し込んでいる自身の写真を複数並べ、「絶対もっといい写真あるはず」と憤りの気持ちを投稿。
正直、テレビで見る美しいダレノガレと大差ないように見えるが、この美意識の高さは、美容クリニックのプロデューサーとしては適任と言えるかもしれない。
