タレント・ダレノガレ明美の“天然Matt化”がネット上で話題だ。
一時期、芸能界でも密かにブームを呼んでいた、元プロ野球選手の桑田真澄氏を父に持つタレント・Matt独特の写真加工技術、通称“Matt化”。アプリを用いて人形のような見た目に顔を加工し、白く美しい美貌へと劇的にチェンジさせる魔法のような技術だ。
これまで、黒柳徹子やデヴィ夫人といった大御所芸能人をはじめ、さまざまタレントたちがMatt化”されてきたわけだが、 その技術に頼ることなく“Matt化”してしまったと注目を集めているのがダレノガレだという。
「ダレノガレさんが自身のインスタグラムに投稿している最近の写真は、色白で透明溢れる写真が印象的で、まるでマネキンのような雰囲気。ただでさえ、彫が深く、目鼻立ちがハッキリとしたパーツなのに、写真に少し手を加えるだけで、“Matt化”されたような、顔のパーツが強調された写真となってしまうようです」（芸能ライター）
父親は日系ブラジル人、母親はイタリア系ブラジルと外国の血が流れるダレノガレ。その日本人離れした顔立ちは、もはや“Matt化”せずとも、ちょっとした加工技術でMattのような特徴的な顔に近づいてしまうようだ。そのため、ネット上では、「Matt姐さん」「原型がすでにMattに近い」と揶揄する声も少なくない。
そんなダレノガレといえば、以前、Mattとのツーショット写真をアップしていたが、“Matt化”が施されたショットでも「全く不自然じゃない」と反響を呼んでいた。
