「偽ローラ!?」ダレノガレ明美「イノシシ殺さないで」異論に「指殺人の前に指もげる」敵意露わ

編集部

 ダレノガレ明美が12日、自身のTwitterで「指殺人を私にしようとしている方。私が死ぬ前に自分の指がもげるよ」などと投稿。アンチに敵意を剥き出しにしている。

 発端は10日のツイート。ダレノガレは、1メートル超のイノシシ3頭が箱根町内の商店街に出没したと伝える報道番組の画像と共に、「イノシシの居場所をとってしまってるのは人間だよね。悲しいね。食べるものがないから街に行くしかないのよね。イノシシだって人間の住む街に行きたいわけじゃないはず。だから、危ないけれども イノシシを殺さないでほしいな。」(原文ママ、以下同)と投稿。

 これに対し、農園を営むユーザーから「根本的な勘違いを流布しないでください。山には充分なエサがあります。野生動物は人間と違い避妊なんて概念はありませんから、100匹ぶんのエサがあれば種として101匹に増えようとします。その101匹めが(生息域を拡大しようとして)ヒトの生息域に進出しようとしてきているのです。」「動物愛護精神も良いですが、ただの感情論の #愛誤 に陥らないでください イノシシによる #獣害 に困っている全国の農家に対してコメントを出してください」といった反論が寄せられているほか、「田舎だとイノシシを殺すか自分や家族、友人、恋人が殺されるかのどっちかです」「違うと思う。山より、餌が簡単に手に入る場所に移動してるだけでしょ」「山を管理する人が減ってるからやで」などと異論が殺到している。

 これらのコメントに対し、ダレノガレは「殺さないでほしい!と個人的意見を言ったら じゃあ、お前がイノシシ育てろよ!は さすがだな!って思った! さすが私のアンチ!! アンチがどんなに私を叩いても 擦り傷より痛くないからな!! 私のSNSくらい書きたい事書かせなさい!」とブチ切れ。

 さらにこの約5時間後にも、「炎上怖くて発言抑えてたら 自分が自分じゃなくなるよ! 私は私 ダレノガレ明美。人の目気にして発言致しません。だから、私を精神的に追い込もうとしても時間の無駄」などと敵意を剥き出しにしている。

「イノシシの投稿に関しては、炎上というよりは、率直に現実を綴っている人の意見が圧倒的。むしろ、ダレノガレの投稿が獣害について考えるいい機会となっており、ダレノガレも『いろいろな意見があるんですね』と普通に返せばいいだけのこと。なぜこんなに荒ぶっているのか、全くもって謎です」(記者)

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