ダレノガレ明美「薬物疑惑報道に警告書」で思い出す… 先輩・ローラの「しつこい抗議電話」

編集部

 ダレノガレ明美が所属する芸能プロダクション・LIBERA(リベラ)は5月7日、一部ニュースサイトに対し、「警告書」を送付したことを発表した。

 リベラは、公式サイトで「あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況がございました」と報告。

 該当記事は既に削除されているといい、「内容証明で警告書の送付を行い、このような虚偽の記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載を求める所存です。万一、要求が通らない場合は断固として法的手段により対処して参ります」と、要求が通らない場合は法的手段もありえるとしている。

 ダレノガレは5日、自身のTwitterに『「マトリ」が次に狙うセレブタレント 去年大麻逮捕の“元女優”と同ルートか』というタイトルのネット記事のキャプチャ画像を投稿。「わたし、マトリいるらしい」「こういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置するかんがえでいます!」などと怒りを露わにしていた。

「ダレノガレは、3月24日にもTwitterで『薬物なんかやらないわ』『久しぶりにむかつく』などとブチ切れ。このときは別のニュースサイトが“有名女性ハーフタレントX”のコカイン使用疑惑について報道。特徴の一部がダレノガレに似ていたことから、一部ネットユーザーから疑われてしまったようです。同様の事態が続いているダレノガレに、ファンから同情の声が相次いでいます」(記者)

 また、今回の騒動を受け、ダレノガレの事務所の先輩であるローラを思い浮かべるマスコミ関係者は少なくないという。

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