剛力彩芽、前澤氏との「最悪な形」での復縁報道に事務所もサジ投げた!? 「急場のエース」から一転の開店休業へ?

編集部

「ZOZO」創業者で現スタートトゥデイ社長の前澤友作氏との電撃復縁が報じられた女優の剛力彩芽。再浮上の機運が高まってきた矢先の、まさかの復縁に事務所関係者もサジを投げたようだ。

 剛力の復縁に呆れる事務所関係者の声は「文春オンライン」(文藝春秋)で報じられた。記事によると、関係者は「もうセレブ婚しか道はない」とお手上げ状態。同じオスカープロモーション所属でセレブ婚をきっかけに“開店休業”状態になった菊川怜と同じパターンになると推測しているという。

 剛力は3月に放送されたスペシャルドラマ『陰陽師』(テレビ朝日系)でヒロインを務め、その演技力に称賛の声が続出。再び芸能活動が軌道に乗り始めた矢先の4月末、突如として「週刊文春」(同)で前澤氏との復縁が報道された。事務所側は剛力への期待が大きかっただけに、怒りを通り越して呆れているという。

「一度目の交際の時は、セレブ実業家との熱愛に浮かれた様子が不評だったことで最大12本あった剛力のCM出演がゼロに。しかし、昨年11月の破局によって剛力に同情の声が集まり、イメージが回復したことで事務所は再売り出しに本腰を入れていた。それをすべて水の泡にしたんですから、呆れられても仕方ありませんよ」(芸能ライター)

 剛力への期待の大きさは、オスカーの台所事情の苦しさも影響していた。有力タレントたちが事務所の役員人事やコストカットなどに反発し、剛力や武井咲と共に「オスカー3人娘」として売り出されていた忽那汐里、若手の稼ぎ頭だった岡田結実、看板女優として屋台骨を支えていた米倉涼子らが続々と退社したのだ。

「武井咲や上戸彩は育児もあってフル稼働ができず、そこで『急場のエース』として白羽の矢が立てられたのが剛力でした。そんな中、前澤氏との復縁が『コロナ禍の真っ最中に高級レストランでお忍びデート』という最悪の形で報じられ、手の尽くしようがない状態に逆戻り。今後は『干され』状態になること必至です」(前同)

 業界大手としての政治力を使った“ゴリ押し”で知られたオスカーだが、今の剛力に関してはそれも通用しなさそうな気配。もうオスカーが彼女を本気で売り出すこともないとなれば、本当に道は「セレブ婚」しかないのかもしれない。

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