乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月の頭を“倍の大きさ”とディスる! 「梅干し並」な小顔が女優業ではあだに?

編集部

 乃木坂46の1期生の齋藤飛鳥と3期生の梅澤美波&山下美月が、5月6日に動画サービス『LINE LIVE』を自宅からリモートで開催。メインキャストを務めるドラマ『映像研には手を出すな!』(TBS系)の撮影を振り返る中で、頭の大きさを巡る応酬がファンの笑いを誘うことになった。

 劇中で梅澤から頭を叩かれるシーンが多い齋藤が、「当たり所が悪かった」とダメ出しすると、山下は「飛鳥さん、頭ちっちゃすぎるから」と同期をフォローし、「梅干しぐらい」や「たまに見えなくなっちゃう」と指摘。“アイドル界No.1”とも称される齋藤の小顔ぶりをイジるも、「じゃあ、どうしたらいいの? 山(下)みたいな頭になればいいの?」とやり返すのだった。

「カウンターを食らい、山下は『後輩をディスるんですか? これ配信されてるんですよ』とツッコみました。このやり取りには布石があって、山下は以前、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の中で頭が大きいという悩みを明かし、マネージャーから“齋藤の2個分”と茶化されたというエピソードがあります。それは冗談としても、ドラマと近日公開予定の映画版の撮影を通じ、漫才のような会話ができるほど距離感が縮まったことにファンはほっこりしたようです」(芸能関係者)

 同番組でMCを務めるお笑いコンビ・バナナマンの設楽統から「宇宙人レベル」と評されるほど小顔の齋藤だが、そのために「共演NGになるのでは?」と、女優業での弊害を危惧する声もある。

「一般人と比べれば小顔ぞろいのメンバーからも、撮影で横に並ぶことを敬遠されがちな齋藤ですが、3月放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、矯正エステに通っていることを告白。このまま本格的に演技の道へ進んだ場合、公開処刑されることを恐れて共演に二の足を踏む女優が出てくる可能性は十分にあります」(同)

 今回のドラマではオタクキャラを演じ、普段のドSなイメージを覆してファンを驚かせた齋藤。その演技力と“諸刃の剣”かもしれない小顔を武器に、今後も女優として活躍してもらいたいものだ。

乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月の頭を“倍の大きさ”とディスる! 「梅干し並」な小顔が女優業ではあだに?のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!