乃木坂46・齋藤飛鳥「卒業を匂わせか」… 白石麻衣要望叶わず「イギリス留学」の可能性も

編集部

 乃木坂46の1期生・齋藤飛鳥が、3月26日に発売されたアイドル雑誌「OVERTURE」(徳間書店)に登場。インタビューで「若いからってまだグループにいるとは限らない」と発言し、「メンバーの卒業を匂わせている!?」とファンを騒然とさせている。

 1期生の年上メンバーの卒業が相次ぐなか、現在21歳で年少組に属す齋藤は、次世代のグループを担うと期待されている重要メンバー。しかし、インタビューでは、同期で同世代の樋口日奈、星野みなみ、和田まあやの名前を出しながら、「いつまでもいてくれると思っちゃいけない」と発言している。

「星野にも『若くても、お姉さんメンバーとキャリアは同じ』という想いがあるようで、3月14日に発売された『EX大衆』(双葉社)の樋口と和田との対談で、『いままで頑張ってきたことも褒めてほしい』とコメント。

この世代は13~14歳でグループ入りし、青春を乃木坂46の活動に捧げてきましたが、年齢が若いだけに『年少組が主役になるときが遂にきた』と、ファンの期待は高まるばかり。しかし、当の本人はその言葉に疲弊しているのかもしれません」(芸能関係者)

 齋藤の発言を受け、「集団離脱もありえる?」と危惧する声が広まっているというが、齋藤への“まだまだこれから”というプレッシャーは、ファンだけでなく同期の年上メンバーからもある様子。

 2018年11月放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で卒業を祝う企画が放送された際には、西野七瀬が「飛鳥はずーっといるだろうね」と発言する場面があった。

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