元タレントでYouTuberの坂口杏里（29）が、自身のInstagramで東京・歌舞伎町のキャバクラに「復帰」すると報告。非常事態宣言が5月末まで延長され、バーやナイトクラブなどの営業自粛が求められている中での復帰宣言に賛否が巻き起こっている。
坂口は6日付の投稿で「正直明日からまた歌舞伎町で働く事にどうしようか考えましたけど」「働く場所や環境的にも今はまだ良くないかなとも思いましたけど」「お客様が足を運んでくださる方がいるなら明日から毎日出勤しよう」（原文ママ）と宣言。
悩んだ末の決断だったことを明かしつつも「明日、こりゃダメだって思ったらまた一旦自粛生活しよう」と、客が来なければ自粛生活に戻るという柔軟さを見せた。
翌7日には「今日からまた出戻り出勤します！ また大好きな人たちとはたらける！」などと記し、久々となるキャバクラ嬢としての出勤を予告。同時に、カメラ目線の自撮りショットも公開している。
これにネット上では賛否両論。「頑張ってください！」「何だかめちゃ綺麗になってる！」「コロナに気をつけてね」などと応援コメントが寄せられる一方、「この時期になに考えてんの」「常識がなさすぎる」「行き当たりばったりな生き方だなあ」といった批判的な声も飛び交っている状況だ。
「坂口さんは名女優・坂口良子さん（享年57）の娘としてテレビで活躍していましたが、2016年にタレントからセクシー女優に突如転身。ホストにハマった末に痴話ゲンカの延長で逮捕されるなど、お騒がせぶりを発揮してきました。最近は、人気YouTuber・シバターさんと『結婚した』という“ヤラセネタ”で騒がれ、YouTubeを活動のメインにするかと思われていましたが、それも長くは続かずに更新がストップしています」（芸能ライター）
