坂口杏里、明石家さんまへの感謝に疑問の声… コロナ禍外飲みに苦言も特大ブーメラン

編集部

 元タレントの坂口杏里が4月25日、インスタグラムのストーリーズで明石家さんまへの感謝を綴った。

 あらかじめ「なんでも答えます」と質問を募っていた坂口は、かつて『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で共演していた明石家さんまに関する質問に、「私はさんまさんがいたから今の私があると思ってます」と回答。これに、「今の私って、キャバ嬢ってこと?」「芸能界辞めたくせに」などと疑問の声が上がっている。

 なお、坂口はかつて『痛快!明石家電視台』のクイズコーナーで故・坂口良子さんと親子で共演。これがきっかけで“おバカタレント”としてブレイクした。

「『○○さんのお陰で、今の自分がある』という常套句は、何かで成功した人が使う印象が強いため、坂口の発言に疑問の声も。ちなみに、芸能界から遠ざかった後の坂口は何をしても長続きせず、昨年9月に開設した公式YouTubeチャンネルも、年を跨がずして更新を終了。今年2月には、SNSに『50万で誰かあお』と“パパ活”まがいの投稿を繰り返し、フォロワーをドン引きさせていました」(記者)

 また、新型コロナウイルス感染予防対策に関する質問に、坂口は「とにかくお家にいる事! こんな大変な時に飲み屋とかやって居るのを耳にしたりすると怒りがめばえる」と憤りを吐露。コロナ禍で営業を続けるパチンコ店に対しても、「信じられない」と綴っている。

 しかし、坂口といえば、安倍晋三首相や自治体からイベントの自粛要請が再三にわたり伝えられていた3月26日、自身のインスタグラムで「本当に大阪しばらくこないので是非この機会に来てください!」と、大阪・ミナミのバーで1日店長イベントを開催すると告知。

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