楽しんご「コロナで困窮?」高級車など1,000万円で売却… “坂口杏里とコラボ”漂うキナ臭さ

編集部

「時給日本一整体師」を自称するお笑い芸人の楽しんごが、自身のインスタグラムで高級車などを1,000万円で販売すると報告。「コロナの影響で金欠?」などと憶測を呼んでいる。

 楽しんごは「最新のレクサスと、1年以上先まで予約が埋まってしまう日本一予約の取れないしんごちゃん出張マッサージが付いたスペシャルセットを1000万円で販売します」と投稿。車は自身の愛車で、マッサージは「1カ月1回」の制限付きだといい、「普段全然乗らないので売ることにしました」と愛車を手放す理由を明かしている。

 コメント欄では、「しんごちゃんのマッサージ1年付きでしんごちゃんレクサスって凄くお得ですよね」「購入考えてます!詳細が知りたい」といった書き込みのほか、「いくらなんでもぼったくりすぎでしょ」「高いよ、どんだけ自分のこと過大評価してんだよ」といった声も見受けられる。

「1,000万円の価値があるかどうかはさておき、車のタイプや年式なども見当たりませんし、炎上を狙った話題づくりの可能性も。また、一部ネット上では、新型コロナウイルスの影響で出張マッサージの依頼が減り、困窮しているのではないかと心配する声も。これまで、メディアで散々、整体師としての売れっ子ぶりをアピールしてきた楽しんごですが、『実は自転車操業だったのでは?』と疑う声が相次いでいます」(記者)

 楽しんごといえば、飲食店経営者の男性とのコンビ「おいなりさん」として活動していたものの、昨年3月で吉本興業を契約解除に。

 このとき、闇営業先に仕事をキャンセルされた際、楽しんごが「営業補償を払え」と迫ったことが吉本興業にバレたためと一部週刊誌が報道。当時、本人もSNSで「営業補償請求当たり前だろーが馬鹿!」などと報道を認める発言をしていた。

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