「美人雀士の先駆け的な存在の二階堂瑠美・亜樹姉妹をはじめ、最近は、Mリーグで活動中の高宮まりプロ、モデル体型で女優の柴咲コウ似とも言われ“ミスパーフェクト”の異名を持つ東城りおプロなど、“美人すぎる”ということで熱視線を浴びる女性は多く存在しています。もともとのルックスもさることながら、そんな美女たちが麻雀という勝負師の世界に身を投じるギャップに惹かれるファンも多いようですね」（同）
プロ雀士となると、テレビ対局、ネット対極などでは“顔出し”するケースが多くなる。そのため、テクニックや試合運びはもちろんこと、容姿やタレント性を重要視するファンは多く、男女問わず、雀士がアイドル的な目線で見られることも増え始めた印象だ。
どの業界にも、“美しすぎる◯◯”“イケメンすぎる◯◯”と呼ばれる人気者がいるわけだが、黄色い声援が続々と寄せられる麻雀界の流れを見る限り、プロ雀士のアイドル化はさらに進み、そうした存在が麻雀の人気をますます押し上げていくのだろう
