3月25日発売のシングル「しあわせの保護色」の活動をもって、乃木坂46を卒業する白石麻衣。2月21日からはヒロインを演じた映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開となり今後ますます女優としての活躍が期待される彼女だが、現在はある趣味に没頭していることが話題になっている。
その趣味とは、麻雀である。白石自身も3月9日放送の『ノンストップ』（フジテレビ系）などでこの事実を認めており、麻雀の冠番組を持つグループ同期生の中田花奈とプロ麻雀リーグの「Mリーグ」を観戦することもあるそうで、2月11日放送の『バナナマンのドライブスリー』（テレビ朝日系）内では人生初の雀荘を体験。「これならメンバーと来られる～」と大はしゃぎする様子が放送された。
「中田が麻雀を始めた時に白石もスタッフから勧められ、アプリをダウンロードしてそのまま麻雀を覚えたようです。関係者によれば、もともと真面目な性格の白石は仕事の合間にコツコツとルールを覚え、どんどん上達していったとのこと。白石と麻雀とはなかなかアンバランスな気がしますが、姿勢や指先の動きが美しいのでサマになりそうですね」（芸能誌ライター）
ネットではそんな白石に「美人だし麻雀番組に呼ばれるかもしれないね」「一緒に打ってみたい」「乃木坂メンバーの大会とかあったら面白い」など好意的な声が多く上がっている。トップアイドルの意外な趣味に、麻雀を趣味にしている男性からも喜びの声が上がっているようだ。
「麻雀といえばかつてはギャンブル要素やタバコの煙などネガティブなイメージが強かったものですが、近頃は業界を上げての取り組みの結果、そのイメージも払拭されつつあります。
また、麻雀漫画『咲-Saki-』（スクウェア・エニックス）が大ヒットして17年には実写化。浜辺美波が主演を務めて人気を博したことから、若い女性の競技人口も増えています。最近はアプリが充実し綺麗な雀荘も増えていますので、女性も本格的に楽しめるようになりましたね」（芸能誌ライター）
