小雪「また適当発言?」コロナ禍で「一週間かけてパン作ってる」報告に驚きの声「腐らない?」

編集部

 女優の小雪が、高級ブランド「ブルガリ」が開催したオンライントークセッション「CONVERSATIONS FOR HOPE/カンバセーションズ フォー ホープ」に動画メッセージで参加。その内容に驚きの声が相次いでいる。

 この動画は現在、同企画の公式YouTubeで視聴可能。コロナ禍の自粛生活において「時間がなくてふだんできないこと」に挑戦しているという小雪は、「味噌作り」のほか、「パン作りをやってます」と報告。

 最初は「パン焼き機を買おうかなとか思った」というが、品薄であることから購入を断念したといい、「最近は手ごねでパンを作って、発酵も自分でさせて、一週間くらいかけてパン作りをして(います)」と説明した。

 これに、ネット上では「一週間? パンの生地腐らないのかな」「パンって手ごねだと1週間もかかるの!?」と驚きの声が続出している。

「おそらく、市販のドライイーストは使わず、天然酵母で作っているのでしょう。酵母元種(もとだね)作りはだいた4~6日ほどかかりますから、『1週間くらい』という表現に合致します。単純に言葉足らずでうまく伝わらなかったということでしょうが、小雪の場合は以前から失言が目立つことも、誤解を招いてしまった原因かもしれません」(記者)

 小雪といえば、かつて金環日食が起こる前日に登壇したPRイベントで、「見ますか?」と聞かれ、「見ました。育児とか忙しくて、なかなか空を見上げることはないけど」と回答。司会者から「明日なんですけれど……」と指摘されると、驚きの表情を浮かべていた。

「2012年の出来事ながら、この“事件”は世間に相当のインパクトを与えてしまった。以来、“小雪の発言は適当”というイメージが広まってしまいました」(同)

 また、第3子妊娠中に登壇した映画の製作報告会見では、「親になって、初めて人間にさせていただいた」と発言。「子どもを産んでいない人は人間じゃないってこと?」「不妊で悩んでいる人への配慮はないのか」と炎上した。

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